ブラック企業と判断すべき基準【大切な時間を無駄にしないために】




ブラック企業に勤めるサラリーマン

自分が勤めている企業って「ブラック企業」なのかな?

ブラック企業に該当する基準のようなものがあれば知りたいな。

自分の好きなことや楽しいこと、時間を忘れてしまうくらい夢中になって仕事に取り組んでいる方は、働くことを「苦痛」に感じていないと思いますので、これから書くことには該当しません。

私が書く内容は、あくまで自分がサラリーマンとして働いている企業において精神的・身体的に「キツイ・辛い」と感じている場合を対象としております。

それでは、入社して4年間上司からパワハラを受けていた私の経験を元に、ブラック企業に当てはまる基準を説明していきたい思います。

この記事を読むメリット
  • 自分が勤めている会社が「ブラック企業の基準を満たしているか」が分かる
  • 今ブラック企業に勤めている場合、どう行動すべきかが分かる

1 ブラック企業と判断すべき基準

Photo by Charles Forerunner on Unsplash

ブラックな労働時間・給料

体調や精神を壊す過度な労働時間を強いる会社や、異常に給料が安い会社はブラック企業ととらえて良いと思います。

労働時間・給料の面でブラックな要素
  • 昼休みもなく働いている
  • 有給休暇の取得を拒否された
  • 給料が低すぎる。最低賃金を下回っている。
  • 残業代が出ない

昼休みもなく働いている

会社にいる時間の「1時間」も余裕を取れない状態が継続して続くような企業は、まずブラック企業と捉えて良いと思います。

正常な企業であれば昼休みの1時間は「労働時間」としてカウントしておらず、休憩時間の1時間を無休で仕事に充てることは、1時間サービス残業をするのと変わらないからです。

仕事量が多くて忙しいから昼休みも返上で働くしかない!

仕事が終わらないから休めなくてもしょうがないか…

こんなことを思って、または「思わされて」働いている方をよく見かけます。

休憩時間は読書の時間にでも充てて、自分の時間を作りたいものです。

有給休暇の取得を拒否された

私は上司に有給休暇を申請したら「何か大事な用事でもあるの?」と嫌味を言われたことが多々ありました。

有給休暇が労働者に与えられた権利なので、会社は拒否することは出来ません。

ましてや、休む理由を会社に伝える義務などありません。

有給休暇の取得妨害はパワハラにもあたりますので、有給休暇の取得を何度も断られたり、時季変更権を悪用されるようであれば、ブラック企業の基準に該当すると考えてよいでしょう。

時季変更権とは?

請求された時季に有給休暇を与えることが事業の正常な運営を妨げる場合においては、他の時季にこれを与えることができる権利のこと。

もちろん有給休暇自体がない会社は法律違反(労働基準法第39条)ですので、問答無用にブラック企業確定です。

そもそも有給休暇を満足に取ることが出来ない企業は、

  • 社員一人一人を大切にしていない
  • 一人に掛かる負荷が多く、業務に余裕がない

これに該当しますので、勤める価値のない企業かもしれません

給料が最低賃金を下回っている。または最低賃金ギリギリである。

もしあなたの給料が厚生労働省の定めている「最低賃金」を下回っているのであれば、それは違法となりますので、ブラック企業を見分ける基準となるでしょう。

「最低賃金ギリギリの給料」で働いている方も、要注意です。

  • 仕事の内容と給料が見合っていない
  • 会社に貢献しても昇給する気配が全くない

このような方は会社に依存することなく、次なる行動を起こした方がよいかもしれません。

残業代が出ない

うちの会社、定時を過ぎるとタイムカードを押せない…

会社が残業を認めていないけど、仕事が残っているからサービス残業をしなくては…

このような事態になってはいませんか?

上記のような会社は違法性が高いです。

働いていても自分を消耗させるだけですので、オススメ出来ません。

ブラックな職場の環境

パワハラ上司がいる

上司がパワハラ上司の場合、ブラック企業と認めても良いと思います。

パワハラ上司には何を言っても無駄です。

簡単に精神を壊されますし、彼らの価値観を変えることは不可能です。

また、そのパワハラ上司がいる状況を黙認している職場環境も良くありません。

ホワイト企業であれば、そのパワハラ上司も淘汰されるはずなのです。

人生におけるあなたの大切な時間をパワハラ上司に消耗するのは、もうやめましょう。

※別記事紹介 ⇩⇩⇩

副業が禁止されている

国は副業を推進しています。

しかしながら、未だ「副業禁止」の企業は少なくありません。

理由の多くは「本業に支障が出るから」

とはいえ消費税増税や社会保険料の増額、不安視される年金により、労働者本人の稼ぐ力が問われております。

企業は本業だけで生活できるだけの給料を支給してくれるのでしょうか?

本業一本で定年まで、いや定年後の人生まで責任も持ってくれるのでしょうか?

企業の都合で副業を禁止して労働者を縛っているのであれば、それは社員を大切にしていない、社員をモノとしか見ていない企業であると、そしてブラック企業であると、私は感じます。

社員のことを大切に考えている企業であれば、労働者一人一人の生活も大切に考えますので、一企業の都合で、本人の未来を縛るような行為はしないはずです

2.  ブラック企業の基準を満たしている環境にいる方へ

Photo by Alex Kotliarskyi on Unsplash

ブラック企業だと感じたら、即座に辞める判断を

ブラック企業で時間と労力を浪費して、精神的にも消耗するのはやめましょう。

時間を無駄にせず、身体を壊す前に行動に移しましょう。

その時に出来る行動は下記の二つ

行動
  • 会社から雇われず「自ら稼ぐ力」を身に付ける
  • 20代なら未経験でも受け入れてくれるホワイト企業がたくさんある ⇒転職という方向性

ブラック企業は辞めるのも一苦労

法律上2週間前までに退職に意思を企業に伝えれば辞めることができますが、

人手不足で今は忙しいから受理できない!

引継ぎの人間を自分で探してこい!

という無茶難題を突き付けてくる企業も存在します。ブラック企業なら「なおさら」です。

企業が了承しなくても退職できるのですが、ブラック企業に面と向かって対応しても精神が擦り減るだけです

ストレスも溜まって余計な時間も浪費する可能性もあるので、「転職代行サービス」の利用を検討してみるのも良いかもしれません。

オススメの「転職代行サービス」

転職エージェントを利用して転職する選択肢もある

もし転職という選択肢を選んだのなら、一人での転職活動には時間的にも情報収集能力にも限界があります。

転職エージェントを利用することでより効率的に転職先を探すことができますし、ホワイト企業にあたる可能性も高くなりますよ!

✅まとめ

  • 過度な労働時間や、異常に給料が安い企業はブラック企業の可能性有り
  • 人生における大切な時間をパワハラ上司に消耗しないこと
  • 「副業禁止」はブラック企業の証拠
  • ブラック企業にいるなら、時間を無駄にせずに身体を壊す前に行動に移そう
  • 退職代行サービス転職エージェントを上手く活用しよう

もしあなたが今ブラック企業で苦しんでいるとしたら、人生における大切な時間を無駄にすることなく、明るい未来を切り開けること心より願っております。




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